2008年度課題演習DC(阿蘇観測記録:解析編)

担当:防災研究所・宮澤理稔

はじめに
阿蘇火山では火山性微動という揺れが記録されています。
その微動の源がどこにあるかを調べます。

火山性微動には、短周期微動と長周期微動があります。

長周期微動は固有な揺れを示し、地下で膨張と収縮が繰り返されることで発生していると考えられます。 また短周期微動は、長周期微動の発生に伴い発生しています。

※本課題演習には、情報教育支援サービスのPC端末サービスを利用します。
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/services/ecs/services/terminal/linux.php

課題1.

震源決定をする火山性微動を連続記録からみつけます。

課題2.(目安として2週)

設置したアレイで記録された、「短周期」の微動源を調べます。

課題2のページ

課題3.(1週くらい)

坑道に設置された地震計で記録された「長周期」の火山性微動を解析します。
上で求めた「短周期」微動源と比較します。

課題3のページ

レポートについて


上記課題についてレポートをまとめて下さい。

形式は自由ですが、

  • データの解説(どの観測点記録のどの部分を使ったか等)
  • 解析結果(震源がどこに決まったか等)
  • 考察
について、図を織り交ぜて書いてください。
UNIX上で作った図を /homenfsX/a00YY/a00YYZZZ/windows にコピーすると、 Windowsのマイドキュメントにコピーされます。(ユーザー名がa00YYZZZの場合)
詳しくは利用の手引きp22参照。

12月1日(月)〆切(久家先生担当の第1回目です)

## 提出先 ##

以下のいずれかの方法で提出してください。

電子媒体の場合

メールで 宛に送って下さい。
word, ppt, pdf, html, tex形式なんでも良いです。(標準的なフォーマットであれば)

印刷物の場合

理学部2号館5階。あるいは久家先生の第1回目の授業の時(12/1)提出
作図用地図
地図上の記号は北から、馬の背のアレイ、火口西のアレイ、本堂観測点です。

レポートに必要であれば使ってください。

右側の図の白線は、10秒毎に引かれています。


Copyright © 2008 M.Miyazawa, All rights reserved.